第13回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト表彰式
第13回「糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト」の表彰式が、1月21日（火）ヒスイ王国館にて行われました。このコンテストは「糸魚川翡翠」の魅力を広く知ってもらうためのPRとして毎年開催されています。
作品のテーマは、自由デザイン部門は「翠（みどり）」。製品化デザイン部門は「令和の勾玉」。209名の応募者から237点もの力作が寄せられました。審査は昨年12月に東京都内で専門家を交えて行われ、8作品の入賞が決定しました。自由デザイン部門では、會津佐久弥さんの作品「翡翠鏡」がグランプリ、荒川佐知子さんの「翡翠の舞」が準グランプリを受賞。製品化デザイン部門では、真島祐里さんの作品「変化梅」が受賞しました。また、審査員特別賞を千村宗幹さんと内田誠之介さん、糸魚川ヒスイ商組合賞を降籏由香里さん、法人会会長特別賞を小宮美輝さんと小林咲良さんが受賞しました。
