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お知らせ

翡翠を新潟県の石に

こんにちは、糸魚川営業部の伴です。
卒業シーズンになりましたね。

私たちアド・クリークの代表 歌川が2月13日(日)の糸魚川タイムスさんの表紙に二ヵ所掲載されました。
この場を借りてどのような地域活動をしているのか紹介したいと思います。

※画像提供:糸魚川タイムス様

一つは糸魚川の象徴である「翡翠」を県の石に請願するため、
髙瀬会長率いる「翡翠(ひすい)を新潟県の石にする会」の副会長として活動し、
会全体で4万2892筆の署名を集めたというものです。

県の石=シンボルになるということは、ヒスイの知名度が上がり、経済的な波及効果が期待できます。
ちなみに、都道府県が「石」をシンボルに選んだ前例はなく、ヒスイが新潟県の石になると全国初の事例となるそうです!

また、もう一つは、郷土文化研究科 土田孝雄さんの著書『ヒスイ文化はなぜ衰亡したか〜ヒスイ文化の再興・古代から現代へ〜』を
糸魚川市内の小・中・特別支援学校、高等学校に寄贈したという記事です。
土田孝雄さんは「市民団体・神話で結ぶご縁の会」副会長を務めておられ、歌川は同会の総務部長として携わりました。

※土田孝雄さんの著書はこちらからご購入いただけます!

地域の皆さまの日常に少しでも明るいニュースが増えるよう、株式会社アド・クリーク一同、日々邁進してまいります!