第8回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト表彰式
第8回「糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト」の表彰式が、1月22日(木)ヒスイ王国館にて行われました。
このコンテストは「糸魚川翡翠」の魅力を広く知ってもらうためのPRとして開催されています。
全国のジュエリーデザイン学校生ほか、たくさんの方から応募が寄せられました。
今回は市内中学校の生徒さんにも多数ご応募いただきました。
第8回のテーマは、自由デザイン部門は「神秘の力」。
製品化デザイン部門は「海」。
応募者は全国各地から163名、全225点もの力作が寄せられ、いずれもヒスイのイメージを一新するような、独創性豊かな作品が出そろいました。
審査は昨年12月に東京都内で専門家を交えて行われ、7作品の入賞が決定しました。
自由デザイン部門のグランプリに選ばれたのは、東京都の江口恭子さんの作品「再生」。細胞が再生していく様子をイメージしたペンダントです。
製品化デザイン部門では、大阪府の堀田のどかさんの作品「灯台」が受賞。
また、法人会会長特別賞として東中学校の近藤亜由美さんが選ばれました。