第18回糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト表彰式
第18回「糸魚川翡翠ジュエリー・アクセサリーデザイン画コンテスト」の表彰式が、1月29日（水）ヒスイ王国館にて行われました。このコンテストは「糸魚川翡翠」の魅力を広く知ってもらうためのPRとして毎年開催されています。
作品のテーマは「生命（いのち）の泉」。199人247点もの力作が寄せられました。審査は昨年12月に東京都内で専門家を交えて行われ、6作品の入賞が決定しました。翡翠ジュエリー大賞は山田釉子さんの作品「萌芽」が受賞。中心の翡翠から円を描くように広がる翼と水で、生命力が湧き出て溢れる様子が表現され、上部の翡翠はまるで新芽のように新しい生命の誕生と物事の始まり、未来に向かって羽ばたく様相を表している作品です。
その他、中西杏樹さんの「めぐる命」とDENG YAOさんの「生命の起源」が優秀賞、内潟咲星さんの「生命の進化」が審査員特別賞を受賞。また、法人会会長賞を矢口輝宝さんと末松紗帆さんが受賞しました。
